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ロシアが新型巡航ミサイル公開 米がINF条約違反と主張

2019.1.23のニュース

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ロシアが新型巡航ミサイル公開 米がINF条約違反と主張

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【モスクワ共同】ロシア国防省などは23日、米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約に違反していると主張している新型の地上発射型巡航ミサイル「9M729(北大西洋条約機構=NATO=の呼称はSSC8)」をロシア駐在の各国武官や国内外の報道陣に公開した。透明性をアピールすることで米国の主張に反論する狙い。
 米国は同ミサイルの射程が条約で禁止された500~5500キロに入っていると主張。廃棄などによりロシアが違反を解消しない限り、2月2日に条約破棄を正式通告するとしている。これに対しロシア側は「米国は根拠も提示せずに一方的に条約違反を主張している」と批判し、米国が欧州に配備した地上配備型迎撃システムこそが条約違反と訴えている。
 9M729は、モスクワ郊外の軍備展示公園「パトリオット」で公開。国防省や外務省の当局者が機能などについて説明する予定。

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