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三菱重工、国内で洋上風力 建設地は日本海を有望視

2018.12.8のニュース

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三菱重工、国内で洋上風力 建設地は日本海を有望視

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 三菱重工業がデンマークの合弁会社を通じて洋上風力発電の日本市場に参入し、建設適地として日本海の北側を有望視していることが8日、分かった。発電の際に地球温暖化につながる二酸化炭素(CO2)の排出が少なく、海に囲まれている日本で需要が高まると判断した。日本を重要市場と位置付けて事業を広げ、世界首位のドイツのシーメンスグループと並ぶ規模を目指す。

 11月末には洋上風力発電普及法も成立した。国内では戸田建設が商用化するなどの動きが進む。海外メーカーも日本市場に注目しており、企業間の競争も激化しそうだ。

 合弁会社は、三菱重工が風力発電機大手のヴェスタスと折半出資し、2014年に設立した「MHIヴェスタス」。

 合弁会社の事業戦略を統括する山田正人氏は共同通信のインタビューに応じ「日本のポテンシャルは十分で、非常に有望な市場だ」と述べ、既に複数の商談が進んでいると明らかにした。

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