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地震被災地に全国初の大型福祉仮設 北海道

2018.12.5のニュース

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地震被災地に全国初の大型福祉仮設 北海道

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 北海道は、9月の地震で大きな被害を受けた厚真町と安平町の計2カ所に、特別養護老人ホーム(特養)や障害者施設の入所者全員がまとまって入居できる大型の福祉仮設住宅を整備する。専門家によると、全国初の取り組みとみられる。

 道などによると、厚真、安平両町では特養2カ所と障害者施設1カ所が被災して使えなくなり、入所者計144人は道内の福祉施設に分散して避難している。

 災害救助法は、介助が必要な高齢者らを受け入れる福祉仮設住宅を設置できるとしている。強度の問題から大型化が難しいため、道は複数の居室がある「居住棟」と福祉サービスを提供する「集会所棟」を分け、渡り廊下でつないで共同生活できるようにした。

 厚真町の福祉仮設住宅は居住棟5棟の計27室で、特養「豊厚園」と障害者施設「厚真リハビリセンター」の計108人が入居予定だ。

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