産経フォト

ポール並べて事故撲滅 交差点で錯覚防ぐ

2018.12.5のニュース

ニュース

ポール並べて事故撲滅 交差点で錯覚防ぐ

dly1812050016

 栃木県下野市の市道に、見通しの良い交差点で起きる「田園型事故」の防止対策として20本のポールが設置された。交差点に入る車同士が錯覚により互いの接近に気付かないのが原因とされ、等間隔に並んだポールを置くことで車の動きを認識しやすくするのが狙いだ。県警と市が5日、報道陣に現場を公開した。

 県警によると、田園地帯の交差道路では、車同士の速さと位置関係が同じまま接近することにより、運転者が相手の車が動いていないと錯覚してしまうことがある。

 ポールが設置された下野市の交差点では過去5年間に11件の同種の事故が発生。今年6月にも1人が死亡する衝突事故が起きた。相談を受けた県警がポールによる対策を提案。市が予算を負担し、11月末に設置が実現した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング