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震災伝承施設のマーク決定 標識に活用、風化防止狙う

2018.11.30のニュース

東日本大震災

震災伝承施設のマーク決定 標識に活用、風化防止狙う

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 国土交通省東北地方整備局は30日、東日本大震災の被害を伝える施設を示すマークを公表した。風化防止を目的に、震災に関する遺構や資料館などを伝承ルートとして結ぶプロジェクトの一環。道路の案内標識などに用いることで、被災地を巡りやすいようにする。

 マークは、欧米で博物館と認識されている図柄と、津波を表現。被災地を訪れる外国人にも分かりやすいデザインにした。

 同整備局と青森、岩手、宮城、福島4県、仙台市でつくる協議会が伝承ルートを構成する施設の募集を12月3日から開始。駐車場やトイレといった設備の状況などを審査し、一定の基準を満たせばマークの使用が認められる。選定結果は来年3月ごろに公表予定。

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