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東武、SL2両目を導入 鬼怒川線の大樹で運転へ

2018.11.7のニュース

鉄道

東武、SL2両目を導入 鬼怒川線の大樹で運転へ

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 東武鉄道が、栃木県日光市内の鬼怒川線で走らせている蒸気機関車(SL)列車「大樹」向けに、2両目となる「C11」1両を鉄道保存団体から取得したことが7日分かった。今後、埼玉県久喜市の南栗橋車両管区に運び、整備して走れるように復元する。営業運転開始時期は今後詰める。観光客呼び込みと地域活性化に一役買いそうだ。
 この機関車は、かつて滋賀県にあった旧江若鉄道の発注で日本車両製造が1947年に製造したC11の1号機。当初は「ひえい」の愛称で琵琶湖近くを走った。北海道東部の釧路駅(釧路市)と炭山を結ぶ旧雄別鉄道へ移籍した後、貨物鉄道の旧釧路開発埠頭で現役を退いた。
 その後、北海道の鉄道収集家の手に渡り、鉄道保存団体が引き取って道内で保管されているのを、東武鉄道がグループの東武博物館(東京)を通じて取得した。
 大樹は昨年8月に営業運転を始め、東武にとって約51年ぶりのSL復活となった。検査期間などを除き、土曜と休日を中心に鬼怒川温泉-下今市の約12キロを運行する。

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