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トイレ抗菌シート導入拡大 「集団感染防止」と学校に

2018.10.13のニュース

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トイレ抗菌シート導入拡大 「集団感染防止」と学校に

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 抗菌や消臭効果をうたうトイレ用シートの導入がじわりと拡大している。便座のふたの内側に貼り付けると、流した際に飛び散る少量の水分に反応し、ウイルスの活動を抑制するとされる。熊本市の企画会社が開発し、「集団感染の防止につながる」として、熊本県合志市の小中学校が採用したほか、各地の病院や企業なども導入している。

 腸管出血性大腸菌O157などの菌やウイルスは、トイレで便を流す際などに拡散し、その後、手などを介して感染拡大することがあるという。「フラッグス」(熊本市)が開発したしっくい素材のシートは、水分と反応して強アルカリ性になり、ウイルスの活動を抑制するほか、臭いの原因物質を減らすという。

 シートはA4サイズ1枚で1944円、6カ月ごとに交換が必要になるという。

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