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枯れ山水、照らす炎 京都・東林院で夜間拝観

2018.10.11のニュース

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枯れ山水、照らす炎 京都・東林院で夜間拝観

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 妙心寺の塔頭東林院(京都市右京区)で11日、秋の夜間特別拝観「梵燈のあかりに親しむ会」の試験点灯があった。約600本のろうそくの炎が、枯れ山水の庭を照らし出した。

 庭に、西川玄房住職(79)が手作りした瓦の灯籠やろうそくを配置。今年は、心安らかに自分を見つめ直すという思いを込めて禅語「松風一味禅」を選び、「松風」をあんどんで、「一味禅」をろうそくで形作った。

 ろうそくに点火されると、揺れる炎でコケや白砂がほのかに浮かび上がった。西川住職は「たまには自然の音に耳を傾けてほしい」と話した。

 特別拝観は12~21日の午後6~9時で、拝観料は500円。

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