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停電時に太陽光発電活用を 経産省が呼び掛け

2018.9.10のニュース

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停電時に太陽光発電活用を 経産省が呼び掛け

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 北海道で6日に起きた地震による大規模停電で、住宅用太陽光パネルが非常用の電源として注目されている。運転方法を切り替えることで日中に電気を使えるようになるといい、経済産業省資源エネルギー庁は「持っていても知らない人が多い。非常時にこそ活用してほしい」と呼び掛けている。

 住宅用太陽光パネルは、国が電力の買い取り制度を整備したことによって設置件数が近年増加。経産省によると、昨年末時点で北海道の約3万3千戸が住宅用の太陽光パネルを設置している。

 停電した場合、ブレーカーを落としてから「自立運転モード」に切り替えると、装置に設置された専用コンセントから発電した電気が使えるようになる。詳細はメーカーや機種によって異なるため、説明書を読んだり、メーカーに問い合わせたりする必要がある。

 発電量が天候に左右される上に夜間に使えないなどの問題があるが、太陽光発電協会によると、東日本大震災の際には、テレビやラジオの視聴、携帯電話の充電などで活躍。「近所でシェアできて助かった」という声が寄せられたという。

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