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日航機墜落33年、慰霊登山 遺族「御巣鷹の尾根」で

2018.8.12のニュース

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日航機墜落33年、慰霊登山 遺族「御巣鷹の尾根」で

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 乗客乗員520人が亡くなった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から33年となった12日、遺族や関係者が墜落現場だった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」に慰霊登山した。

 遺族らは墜落地点の「昇魂之碑」の前で黙とうし「安全の鐘」を鳴らして空の安全を祈願。奈良県御所市の自営業田仲威幸さん(68)は妹仁美さん夫婦と生後間もないめいを亡くし「体が動く限り、お参りしたい。遠くに行ってしまったと納得するには20年以上かかった」と線香に火をともした。

 事故遺族らの高齢化が進み「来年は登れるか分からない」と憂慮する声もある中、今年7月には段差の大きい登山道の階段に切り株状の補助階段が取り付けられた。

 事故では出張の会社員やお盆の帰省客が犠牲となり、歌手の坂本九さん=当時(43)=ら著名人も亡くなった。死者数は単独の航空機事故としては現在でも世界最悪。

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