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背面飛行など繰り返す 墜落機操縦の男、航空免許なし 動機解明へ

2018.8.12のニュース

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背面飛行など繰り返す 墜落機操縦の男、航空免許なし 動機解明へ

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 米西部ワシントン州シアトル郊外で起きた航空機墜落から一夜明けた11日、捜査当局が記者会見し、空港から機体を盗み操縦した男(29)=死亡=について、航空会社で約3年半の勤務歴があったが操縦士免許を持っていなかったと明らかにした。犯行の動機などの解明を急いでいる。

 米メディアによると、2001年の米中枢同時テロ以降、安全検査強化などで外部からの不審者に警戒を強めてきた当局の間では、空港で勤務する内部関係者の犯行に衝撃が広がっており、対策見直しの必要性を訴える声が上がっている。

 米連邦捜査局(FBI)元捜査官で輸送安全の専門家はAP通信の取材に「最大の脅威は内部の脅威だ」と強調した。

 捜査当局によると、男は飛行機の離陸時などに機体をけん引する特殊車両の運転などの地上サービスを担当していた。盗んだ飛行機で約1時間にわたって背面飛行などを繰り返しており、航空技術を学んでいたのかどうかなども調べている。
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