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関電社長「風化させない」 美浜原発事故の追悼式で

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関電社長「風化させない」 美浜原発事故の追悼式で

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 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)で5人が死亡、6人が重軽傷を負った蒸気噴出事故から14年が経過した9日、関電は同原発で犠牲者の追悼式を開いた。岩根茂樹社長は「事故の反省と教訓を風化させず、安全最優先で全力を尽くす」と誓った。

 事故が発生したのと同じ時刻の午後3時22分、社長ら幹部約50人が「安全の誓い」と書かれた慰霊碑の前で黙とう。追悼式後、取材に応じた岩根社長は、廃炉と並行して敷地内に原発を新設する「リプレース」を進める姿勢を改めて示した。

 事故は2004年8月9日、タービン建屋で発生。内壁が薄くなり破裂した2次系配管から、高温の蒸気が噴き出し、定期検査の準備作業をしていた計測会社の作業員計11人が死傷した。

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