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原子力機構に「反省を」 もんじゅトラブルで専門委

2018.8.9のニュース

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原子力機構に「反省を」 もんじゅトラブルで専門委

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 福井県原子力安全専門委員会は9日、高速増殖原型炉もんじゅ(同県敦賀市)を訪れ、使用済み核燃料の取り出しに向けた作業状況を確認した。機器などのトラブル多発で取り出しに向けた工程が遅れている現状に、委員長の中川英之・福井大名誉教授は「過去の点検で見つけられた不具合もあり、反省するべきだ」と強調した。

 運営主体の日本原子力研究開発機構の担当者が、燃料出入機などの設備の点検状況や、設備操作室での監視体制について説明。委員らは、取り出し作業中に地震があった場合の対応や、トラブルへの再発防止策などを尋ね、「想定できるリスクをあらかじめ検討し、事前に防ぐ工夫をするべきだ」などと指摘した。

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