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沖縄知事選へ与野党調整 翁長氏死去、辺野古争点

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沖縄知事選へ与野党調整 翁長氏死去、辺野古争点

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 沖縄県の翁長雄志知事の死去を受け、与野党は9月中に前倒しして実施される後任選びの知事選に向け、調整を急ぐ。知事選は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となる見通しだ。県は翁長氏が決めた辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に向けた手続きを継続する方針で、9日午後には防衛省沖縄防衛局から弁明を聞くための聴聞を実施する。

 移設に反対する翁長氏を支持してきた社民、共産両党などの県議会与党会派は8日、知事選への対応を協議した。翁長氏は、当初予定されていた任期満了に伴う11月の知事選への態度を明かさなかったため、候補者選びは停滞している。「出遅れ感は否めない」(県議)として、8日の会合では、早期の候補者決定に向け、作業を加速させる方針を確認した。

 一方、移設を進める立場の政権与党は、宜野湾市の佐喜真淳市長(54)の擁立を決めているが、「『弔い合戦』となるのは確実だ。移設反対派が結束すれば、大変な脅威だ」(与党幹部)と警戒する。

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