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選挙集会で爆発、89人死亡 パキスタン、治安悪化

2018.7.14のニュース

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選挙集会で爆発、89人死亡 パキスタン、治安悪化

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【イスラマバード共同】25日に総選挙と州議会選挙を控えるパキスタンで13日、選挙集会で爆発が相次ぎ、地元メディアなどによると、少なくとも計89人が死亡した。同国では5年に1度の総選挙のたびにテロや襲撃などが多発し、投開票前には治安の悪化が常態化している。

 南西部バルチスタン州では、州議会選の候補者が開いた集会でバイクに乗った男が自爆、候補者を含む少なくとも85人が死亡、150人が負傷した。過激派組織「イスラム国」(IS)が系列ニュースサイトを通じて犯行声明を出した。また北西部カイバル・パクトゥンクワ州バンヌ地区では、イスラム政党の選挙集会の付近で爆発があり、少なくとも4人が死亡、30人が負傷した。

 今月10日には北西部ペシャワルの選挙集会で自爆テロが起き、候補者を含む少なくとも20人が死亡した。このテロはイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」が犯行を認めた。

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