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クローン文化財展始まる 松江、仏像や壁画を再現

2018.7.13のニュース

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クローン文化財展始まる 松江、仏像や壁画を再現

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 3Dなどの最新技術と職人の手作業で、文化財を作製当時と同じ素材・形状で再現する「クローン文化財」の企画展が13日、松江市の島根県立美術館で始まった。

 奈良・法隆寺の釈迦三尊像や中国・敦煌の莫高窟の壁画などを再現した約70点を展示。山陰中央新報社などでつくる実行委員会が主催し、東京以外での開催は初。今後は各地での巡回が予定されている。

 クローン文化財は、東京芸大の宮廻正明名誉教授(日本画)らが技術開発。文化財は劣化を防ぐため公開が制限されることも多く、修復にも手間や時間がかかる。しかしクローン文化財は、3D計測など最新技術を活用しつつ、職人の手作業も加えて数カ月でほぼ正確に再現でき、触って楽しむこともできる。破壊された文化財も再現できるという。8月26日まで。

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