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8時間半後ヘリで救助 荒天、ボートから切り替え

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8時間半後ヘリで救助 荒天、ボートから切り替え

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 青森県・尻屋崎沖で貨物船「第11晶恵丸」が座礁した事故で、八戸海上保安部は5日、荒天のためボートでの救助が難しく、ヘリコプターに切り替え、4日深夜の発生から約8時間半後につり上げて救助したと明らかにした。乗組員5人を救助する様子を撮影した写真や動画を報道各社に公開した。

 八戸海保によると、5人は徳島、愛媛、長崎、鹿児島の各県に住む33~76歳の男性。ヘリで函館空港に運ばれ、いずれもけがはなかった。5人から事情を聴き、座礁した状況を詳しく調べる。

 第11晶恵丸は4日午後11時50分ごろ、「尻屋崎沖で座礁した」と通報。船首部などに浸水し、船体が傾いた。5日午前6時すぎ、巡視船が現場に到着し座礁船を確認したが、風が強く波も高い状態だったため、ボートの使用は危険だと判断。函館航空基地のヘリが現地に向かい、同8時25分ごろ、5人を救助した。

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