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孤立状態の温泉客ら救出 北海道、大雨の警戒続く

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孤立状態の温泉客ら救出 北海道、大雨の警戒続く

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 北海道では4日、停滞した前線の影響で局地的な大雨が続いた。降り始めからの雨量が160ミリを超えた東川町では、3日から孤立状態だった温泉客ら約130人が無事救出された。大気が不安定な状態は5日も続く見通しで、札幌管区気象台は洪水や土砂災害への警戒を呼び掛けた。

 道によると、東川町の天人峡温泉で3日、道道の一部が崩れて通行止めとなり、宿泊客らが孤立。道は4日、通行止め部分を徒歩で通る方法で全員を救出し、バスで町役場に移動させた。けが人はなく、東京から訪れた男性(51)は「戻って来られて良かった」とほっとした様子だった。

 遠軽町では4日朝、湧別川の「いわね大橋」で橋桁の中央部がV字形に陥没しているのが見つかった。増水で橋脚が傾いたとみられる。

 道内では3日に石狩川や雨竜川が氾濫するなどし、最大約300人が避難所に避難した。5日午後6時までの24時間に予想される雨量は、太平洋側西部や日本海側南部の多いところで200ミリ。

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