産経フォト

広河隆一さんが写真展 イスラエル、震災被災地も

2018.5.18のニュース

ニュース

広河隆一さんが写真展 イスラエル、震災被災地も

dly1805180008

 イスラエルの商都テルアビブで17日、パレスチナ問題に詳しいフォトジャーナリスト広河隆一さん(74)がパレスチナ各地や東日本大震災の被災地、チェルノブイリ原発事故があった旧ソ連・ウクライナなどで撮影した写真の展示会が始まった。

 広河さんがイスラエルで写真展を開くのは1969年に続き2度目。中東で撮影を始めてから50年が経過し、区切りとして企画した。写真展は「大災害」がテーマで、6月14日までの4週間。

 展示されたのは東京電力福島第1原発事故で被災した福島県、津波で大きな被害を受けた宮城県の写真に加え、イスラエルによって破壊されたパレスチナの村の跡地を撮影したものなど約90枚。

 広河さんは「ユダヤ人がパレスチナの村を破壊し、パレスチナ人を故郷から追い出したという歴史が人々の記憶から消えかけている」と主張。「できるだけたくさんのイスラエル人に見てもらいたい」と訴えた。(エルサレム共同)

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング