産経フォト

カーナビ開発に事故情報 神奈川県警がトヨタに提供

2018.5.16のニュース

ニュース

カーナビ開発に事故情報 神奈川県警がトヨタに提供

dly1805160024

 トヨタ自動車が、神奈川県警が提供した詳細な交通事故のデータを基に、事故多発地点でドライバーに具体的な注意点をアドバイスしながら道案内するスマートフォン向けカーナビアプリの開発を進めている。16日、トヨタと県警が記者会見して明らかにした。来年中の公開を目指している。

 県警によると、警察の詳細な事故データを生かしたカーナビ開発は全国初の試みという。

 データは昨年5月に提供した。2012~16年に県内で発生した人身事故約15万件の発生日時や天候、事故の状況や当事者の進行方向などで、個人の特定につながるものは除外している。

 これまでのカーナビでは「この先、事故多発地点があります」と案内するだけだったが、開発中のアプリでは「歩行者注意」「追突注意」など10パターンのアイコンを表示したり、音声で具体的なアドバイスをしたりする。

 トヨタの担当者は「他の都道府県でも情報の提供を求め、サービスを広げていきたい」としている。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング