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民間交番、7年ぶり開所 気仙沼、震災津波で流失

2018.5.15のニュース

東日本大震災

民間交番、7年ぶり開所 気仙沼、震災津波で流失

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 東日本大震災の津波で拠点施設が流失した宮城県気仙沼市の市民による防犯ボランティアの拠点「気仙沼ぼうはんセンター」(民間交番)が15日、7年ぶりに設置され、開所式で出席者は「犯罪のない安全な地域社会を目指す」と誓い合った。

 センターは、2003年12月に市内四つの防犯協会が合同で開設し、有志が防犯パトロールや、振り込め詐欺の被害防止を呼び掛けてきた。

 11年の震災で施設が流失した後も活動を続けたが、資金不足で新たな拠点探しは難航。今年2月に県警気仙沼署の交番が仮設の施設から移転したのを機に、市内の企業などの協力を得て仮設施設を買い取った。ボランティアが週4日常駐する。

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