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本屋大賞に辻村深月さん 「かがみの孤城」

2018.4.10のニュース

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本屋大賞に辻村深月さん 「かがみの孤城」

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 全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2018年本屋大賞」の発表会が10日、東京都内で行われ、辻村深月さん(38)の「かがみの孤城」(ポプラ社)が大賞に選ばれた。

 受賞作は、同級生の言動をきっかけに、学校に通えなくなってしまった中学1年の少女が主人公。自室の鏡を通って導かれた異世界で、同じように学校に通えずにいる中学生たちと交流する。ファンタジー仕立てのミステリー小説だ。

 辻村さんは山梨県出身。2004年「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞を受賞してデビュー。「ツナグ」で吉川英治文学新人賞、「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞した。

 翻訳小説部門はステファニー・ガーバー著「カラヴァル 深紅色の少女」(西本かおる訳、キノブックス)。

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