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米空母がベトナム寄港 戦争後初、中国けん制

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自衛隊・ミリタリー

米空母がベトナム寄港 戦争後初、中国けん制

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 米原子力空母カール・ビンソンが5日、南シナ海に面するベトナム中部ダナンに寄港した。米海軍によると、米空母のベトナム寄港は1975年のベトナム戦争終結以来、初めて。南シナ海の領有権をベトナムと争う中国を強くけん制する狙いがある。

 ベトナムに展開する米国の軍事力としては戦争終結後で最大規模。かつて戦火を交えた米国、ベトナムの劇的な関係改善を誇示する思惑もある。

 カール・ビンソンはベトナム寄港に先立ち、南シナ海の領有権を中国と争うフィリピンにも寄港。南シナ海問題への関与継続を強く打ち出した。

 米国とベトナムは、岩礁埋め立てや施設建設により南シナ海の軍事拠点化を進める中国への警戒感から、安全保障面での協力を強化している。(共同)

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