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中国施設、運用開始か 南シナ海人工島、越紙報道

2018.2.2のニュース

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中国施設、運用開始か 南シナ海人工島、越紙報道

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【ハノイ共同】ベトナム国営紙タインニエン電子版は2日、中国が実効支配している南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のジョンソン南礁(中国名・赤瓜礁、ベトナム名ガクマ礁)を埋め立ててできた人工島の写真を掲載した。人工島に完成した拠点施設とみられる高さ約30メートルの建物は既に運用を開始したという。

 写真はベトナム海軍の艦船上から1月末に撮影。同紙によると、建物には大砲やパラボラアンテナなども設置されている。また島内にはレーダー塔や携帯電話の通信塔、灯台なども確認された。

 タインニエンはベトナム海軍当局者の話として、島内では昨年から植林も始まったと伝えた。

 ジョンソン南礁はかつてベトナムが支配。1988年に同礁で起きた中国との武力衝突後、中国が占拠し、人工島の造成や建物の建設を進めていた。ベトナムは現在も領有権を主張している。

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