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「東芝」で最後の秒読み NY、新年カウントダウン

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「東芝」で最後の秒読み NY、新年カウントダウン

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【ニューヨーク共同】米ニューヨークの繁華街タイムズスクエアで12月31日から1月1日にかけて新年の到来を祝う恒例のカウントダウンイベントがあった。2007年以降、東芝の巨大広告スクリーンが新年までの秒数表示に使われてきたが、経営再建に向けた合理化の一環で18年前半に広告を打ち切るため、今回で最後となった。

 東芝は07年12月、日本企業では初めて一等地の「ワン・タイムズスクエア・ビル」の最上部に巨大な発光ダイオード(LED)パネル広告を設置した。

 カウントダウンイベントには約100万人が集まり、10億人以上がテレビで見るとされる。テレビ中継で大写しになる「TOSHIBA」の文字は、東芝の海外事業拡大の象徴だった。しかし、米原発事業による巨額損失で経営危機に陥り、東芝のスクリーンでの秒読みは見納めに。

 31日は氷点下10度前後の厳しい冷え込みの中、年越しイベントに参加しようと、タイムズスクエアには正午ごろから多くの人が集まった。

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