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羽田新ルートで住民説明会 2月にかけ3都県16会場

2017.11.1のニュース

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羽田新ルートで住民説明会 2月にかけ3都県16会場

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 東京五輪に向け羽田空港の発着回数を増やすため東京都心上空に設定する新飛行ルートについて、国土交通省は1日、東京都大田区の京急蒲田駅で住民説明会を開いた。

 2015年から埼玉、東京、神奈川の3都県で開催。第4次となる今回は来年2月にかけ、計16会場で実施する。

 第4次では、騒音軽減の観点から、南風時の着陸地点を南側に移し飛行高度を約20メートル引き上げることなどを説明。また9月に大阪や茨城で発生した航空機部品落下をうけ、落下物対策の検討状況も示す。

 この日は会場を訪れた人がパネルを見学し、職員が補足説明。モニターやヘッドホンで、新ルートでの航空機の見え方や騒音を体験できる機器も置かれていた。

 20年近く羽田空港の問題に取り組む大田区の大道寺毅さん(71)は「9月の落下物問題のパネルもあったが、慌てて加えた印象だ。落下物は止められない以上、海から出入りする今の飛び方が住民にはベスト。これまでの説明会から歩み寄りは感じられない」と話した。

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