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知名度アップで輸出も 神奈川・厚木の造り酒屋

2017.9.30のニュース

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知名度アップで輸出も 神奈川・厚木の造り酒屋

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 東京都心から電車とバスで約1時間半。1818年創業の神奈川県厚木市の造り酒屋「黄金井酒造」は新しい免税制度が10月1日から始まるのに先駆け免税店の許可を受けた。知名度が上がれば輸出など海外展開にもつながるのでは、との期待がある。

 黄金井酒造では丹沢山麓の伏流水を使った清酒「盛升」、地ビールや焼酎、リキュールを造っている。周辺は豊かな自然や複数の温泉といった観光資源に恵まれ、インバウンド需要を取り込もうと、官民でPRに力を入れるようになっている。

 同社の黄金井康巳社長は海外で日本酒への注目が高まっていることなどを念頭に置き、免税店になる許可を地元税務署に申請した。「すぐに訪日外国人観光客が増えるわけではないでしょうが…。足を運んでもらえれば地域の活性化や連携につながる」と話す。

 外国人客が商品を自国に持ち帰り、そこで知名度が上がれば海外展開が視野に入る。

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