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中国で恐竜発掘調査 福井県立大、ゴビ砂漠

2017.9.1のニュース

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中国で恐竜発掘調査 福井県立大、ゴビ砂漠

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 福井県立大の恐竜学研究所は1日、中国の研究機関と合同で今月5日から27日まで、内モンゴル自治区などのゴビ砂漠で恐竜化石の発掘調査を行うと発表した。恐竜学研究所によると、これまでゴビ砂漠では、学術的に貴重な恐竜の化石が多数、発掘されている。

 中国側は恐竜や哺乳類の研究で知られる「中国科学院古脊椎動物・古人類研究所」。日本側からは、恐竜学研究所の講師2人と福井県立恐竜博物館の研究員3人が参加する。調査は5カ年計画で、一般企業の支援を受ける予定。

 恐竜学研究所によると、ゴビ砂漠では1923年に米国の探検家が世界で初めて、恐竜の卵の化石を発見したほか、肉食恐竜「タルボサウルス」の化石が白亜紀の地層から見つかるなどしている。

 今回の調査に参加する柴田正輝講師は「ゴビ砂漠は研究者憧れの場所。結果を出して若い世代に恐竜の魅力をアピールしたい」と話した。

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