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水害の川辺を憩いの場に 自転車道整備、茨城・常総

2017.5.31のニュース

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水害の川辺を憩いの場に 自転車道整備、茨城・常総

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 国土交通省と茨城県常総市などは、2015年9月の関東・東北豪雨で決壊した鬼怒川沿い堤防をサイクリングロードとして整備し、川辺の景色を楽しめる場所を広場として活用する計画を進めている。市は「住民の憩いの場を作りたい」としており、復興計画の一環に位置付けている。22年度までの完成を目指す。

 鬼怒川を管理する国交省下館河川事務所によると、鬼怒川沿い約44キロ、鬼怒川東側を流れる小貝川沿い約21キロをつなぎ、サイクリングロードにする計画。

 常総市と、隣接する鬼怒川上流の下妻市は、河川敷の公園や桜の名所など15カ所を「リバースポット」と名付け、ベンチやサイクルスタンドを設置。鬼怒川決壊地点にはモニュメントを造る計画もある。ほかにも、街中にある道の駅や温泉施設を「タウンスポット」として案内板を掲げ、観光周遊を促す。

 

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