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ロボット調査の装置公開 第1原発2号機で投入へ

2016.12.22のニュース

東日本大震災

ロボット調査の装置公開 第1原発2号機で投入へ

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 国際廃炉研究開発機構(IRID)は22日、東京電力福島第1原発2号機の原子炉格納容器内部の調査に向け、調査用のロボットを投入したり回収したりする装置を公開した。東電は来年1月にも現場に投入し、核燃料が溶け落ちた格納容器内部の状況を調べる方針。

 調査は格納容器の貫通部から遠隔操作のサソリ型ロボットを投入して行う。この日公開された装置は、アクリル製のパイプや格納容器に接続するための金属部などで構成。パイプの中に、約50メートルのケーブルにつながれたロボットが入っている。

 ロボットは東芝が開発。通常は長さ約60センチの細長いヘビ型だが、調査したい場所に来ると後部のカメラを起こしてサソリ型に変形。転倒しても自力で起き上がるという。

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