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奄美のヤッコソウ見ごろ 乳白色でにょきにょきと

2016.11.26のニュース

自然・風景

奄美のヤッコソウ見ごろ 乳白色でにょきにょきと

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 鹿児島県・奄美大島で、シイの木の根に寄生する植物「ヤッコソウ」が、落ち葉の間からにょきにょきと無数に姿を現している。奄美大島では例年、11月中旬から12月初旬までが見ごろとなり、初冬の風物詩だ。

 ヤッコソウは葉緑素を持たないため、全身がほのかにピンク色がかった乳白色。雄しべが筒状になった帽子のようなものが、てっぺんに形成されるのも特徴だ。奄美自然観察の森(鹿児島県龍郷町)に群生するものは、長いもので約3センチになっていた。

 この施設で自然観察指導員をしている川畑力さん(37)は「足で踏みつけないよう、注意して観察を楽しんでほしい」と、観光客らに呼び掛けている。

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