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審査大詰めで現地調査 規制委、玄海3、4号機

2016.9.2のニュース

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審査大詰めで現地調査 規制委、玄海3、4号機

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 原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた審査が大詰め段階に入っている九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)の現地調査を行い、重大事故時の指揮所となる「緊急時対策所」の整備状況や、事故対策設備の設置状況を確認した。

 規制委は現地調査を踏まえ、数回の審査会合を行った後、問題がなければ、合格証に当たる「審査書案」を取りまとめる方針。

 更田豊志委員長代理は調査の冒頭、九電幹部らを前に「審査は終盤で(事故対策の)工事も進んでいる。この機会に現場の担当者と意見交換をしたい」と述べた。その後、事故時に原子炉を冷却するための水をためておく水槽などの設備を見て回り、九電の担当者から説明を受けた。

 調査では、原子炉格納容器の損壊を防止する機器の設置場所なども確認する。

 

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