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カボチャを「空中栽培」 北海道長沼町、収穫間近

2016.8.29のニュース

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カボチャを「空中栽培」 北海道長沼町、収穫間近

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 北海道長沼町でビニールハウスの骨組みにつるをはわせ、空中で実をつける「空飛ぶカボチャ」が間もなく収穫を迎える。露地栽培に比べて均一に日光が当たるため、品質や大きさが一定に保たれるのが特徴。

 カボチャは、ヘチマの形に似た縦長の「おどろき」や、濃いオレンジ色の「北の紅」など4種類。研究・栽培を行う肥料・青果物販売会社「新生商事」(岩見沢市)の研究農場では29日、三つのハウス内に色とりどりの約3千個がぶら下がり、カボチャのトンネルのようだった。

 同社の高田正衛社長(65)は「今年は空飛ぶカボチャの9割を占める虹ロマンDXを品種改良した。従来よりも果肉が厚く、日持ちがしやすくなった」とPRした。

 9月上旬に収穫が始まり、小売価格1個1200円程度で東京などの市場に出回る。

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