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パナ、医療介護の複合施設 藤沢タウン、世代間交流も

2016.8.25のニュース

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パナ、医療介護の複合施設 藤沢タウン、世代間交流も

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 パナソニックなどは街全体で省エネに取り組む神奈川県藤沢市の「スマートタウン」に、医療や介護、教育サービスを提供する複合施設「ウェルネススクエア」を新設し、式典を25日開いた。9月1日に開業する。段階的に街の開発を進めており、新施設では高齢者と子どもの交流も促し、活性化につなげる。

 式典に出席したパナソニックの井戸正弘役員は「0歳児からお年寄りまでの多世代共生を可能にする中核施設だ」と強調。神奈川県の黒岩祐治知事は省エネと医療福祉に取り組むのが「目指すべき街の姿だ」と述べた。

 開業するのは4階建ての南館で、クリニックや薬局のほか、学研グループが運営するサービス付き高齢者住宅や認可保育所などが入る。出入り口にはホールを設け、世代間で交流するイベントの開催を想定する。

 高齢者住宅では、センサーで室内を監視し、異常を職員に知らせたり遠隔でエアコンを操作できたりする「見守り」のシステムを導入した。

 特別養護老人ホームなどが入る5階建ての北館は2017年4月に開業予定。約千戸の住宅に約3千人が住む街の全面完成は20年を見込む。

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