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朝鮮労働党副委員長が訪中 1月核実験後初の要人交流

2016.5.31のニュース

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朝鮮労働党副委員長が訪中 1月核実験後初の要人交流

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 北朝鮮の李洙墉・朝鮮労働党副委員長が31日、中国要人と会談するため空路北京を訪問した。李氏は党で序列8位前後。1月の北朝鮮による4回目の核実験以降、北朝鮮指導部の要人が中国側との交流を目的に訪中するのは初めて。冷え込んだ中朝関係改善の意思を示す狙いとみられる。

 北朝鮮指導部の要人訪中は、昨年9月に金正恩党委員長の側近、崔竜海党副委員長(当時は書記)が北京を訪れて以来。中国側に、5月上旬に36年ぶりに開かれた党大会の結果などについて説明するとみられる。

 一方で、北朝鮮は31日朝、日本海側で新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」を発射、失敗したもようだ。あくまで核・ミサイル開発は継続する姿勢を示し、国際社会の圧力に硬軟織り交ぜて対抗する構えだ。

 北朝鮮核問題を巡り6月1日に東京で開催される日米韓の高官協議をけん制する狙いとの見方もある。(共同)

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