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広島訪問を退役軍人に説明 米補佐官、反発に配慮

2016.5.13のニュース

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広島訪問を退役軍人に説明 米補佐官、反発に配慮

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【ワシントン共同】ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は12日、退役軍人団体代表と面会し、オバマ大統領の広島訪問について説明した。「第2次大戦の全犠牲者の追悼」が目的だと強調、拡大する日米間の協力関係にも言及して理解を求めた。
 米国では退役軍人を中心に、終戦を早めたとして原爆投下を支持する意見が根強い。広島訪問が「謝罪」と受け止められ、反発を呼ばないよう米政府は細心の注意を払っているようだ。
 ホワイトハウスによると、面会には第2次大戦や朝鮮戦争、ベトナム戦争などの退役軍人団体代表が参加し、ライス氏が今月下旬のオバマ氏のベトナム、日本歴訪について説明した。
 ライス氏は、オバマ氏が現職米大統領として初の被爆地訪問を決断した経緯に触れ、先の大戦で命を落とした全犠牲者に敬意を表するためだと説明した。ベトナムに関しても、戦闘中に行方不明になった米兵の調査に注力する方針を伝えた。退役軍人団体側の反応は明らかになっていない。

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