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【熊本地震】八尾の段ボールメーカー、被災地に簡易ベッド

2016.4.20のニュース

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【熊本地震】八尾の段ボールメーカー、被災地に簡易ベッド

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 避難先で被災者に少しでもゆっくりと寝てもらおうと、八尾市の段ボールメーカー、Jパックス(同市太子堂)が考案した段ボール製簡易ベッド約250床が、熊本県益城町の避難所などに届けられる。

 ベッドは非売品で大きさは長さ194センチ、幅91センチ、高さ37センチ。約15分で簡単に組み立てることができるのが特徴。東日本大震災の避難所で、床の上に寝ていた被災者が低体温症で亡くなるケースがあることを知り、同社が急遽考案。約3千床を東北の被災地に無償提供した。

 今回届けられるベッドは、同社が福岡と鹿児島の事業者に設計書を送り、この2事業者が製造を請け負った。同社の水谷嘉浩社長も19日に現地入りしており、21日までには被災地の複数の避難所に届けられる予定。

 同社顧問の植田善進氏は「被災地ではさらにベッドが必要になるとみられるので、対応したい」と話している。

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