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ドローンで橋の損傷点検 パナソニック、来年度にも

2016.4.20のニュース

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ドローンで橋の損傷点検 パナソニック、来年度にも

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 パナソニックは20日、小型無人機「ドローン」にカメラを搭載して橋の損傷を点検するサービスを来年度にも始めると発表した。これまでは人が肉眼で確認していたが、より細かな傷まで把握してデータとして残すこともできる。

 産業用ドローンを製造するプロドローン(名古屋市)と共同で専用機を試作した。パナソニックの映像技術を活用し、撮影した画像を鮮明にして構造物の状況を詳細に分析する。肉眼では確認が難しい0.1ミリ程度の傷も判別できるという。

 パナソニックによると、2023年には国内約70万カ所の橋のうち4割程度が耐用年数を超えるため、ドローンを活用した点検システムの需要は高まるとみている。熟練者以外でも操作できるよう半自動運転の開発を進める。

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