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パナマが税枠組み参加意向 OECDに先週伝達

2016.4.11のニュース

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パナマが税枠組み参加意向 OECDに先週伝達

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 経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長は11日、東京都内で記者会見し、タックスヘイブン(租税回避地)問題で揺れるパナマが、税務情報を各国当局間で交換する国際枠組みに参加する意向を伝えてきたことを明らかにした。

 OECDは、海外の金融機関を利用した国際的な租税回避に対処するため、金融口座情報を各国の税務当局で自動的に交換する仕組みの導入を進めている。これまで参加に消極的だったパナマが加われば、課税逃れ対策が一定程度前進することが期待される。

 グリア氏は、パナマのサインマロ副大統領から先週「パナマ政府としてはOECDと全面協力したい」と電話で連絡があったと説明した。

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