産経フォト

道路の安全、自転車目線で 愛知県警に専従部隊

2016.4.1のニュース

ニュース

道路の安全、自転車目線で 愛知県警に専従部隊

dly1604010017

 年間の交通事故死者数が13年連続で全国最多の愛知県で、県警第1交通機動隊が1日、自転車に乗って街頭パトロールをする専従部隊「B-Force」を新設し、名古屋市中心部の栄で出発式を開いた。

 県警によると、専従部隊の設置は全国初。県内の昨年1年間の交通事故死者数は213人で、うち47人が自転車利用中だった。自転車部隊は8人で構成。パトカーより身軽に行動でき、違反している利用者に声を掛けやすいとしている。

 雨の中で行われた出発式後、部隊は市街を巡回し、傘を差して自転車に乗っている人に「危ないので押して歩いてください」と指導していた。巡回中に反則切符を切ることもある。

 毎日約10キロを自転車で通勤するという小隊長の白石誠警部補(50)は「自転車は気軽な乗り物というイメージだが、ルールを知らない人も多い。改善を呼び掛け、事故を減らしたい」と話した。

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング