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大阪で防災品の商談会 震災5年、教訓踏まえる

2016.3.10のニュース

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大阪で防災品の商談会 震災5年、教訓踏まえる

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 東日本大震災から11日で5年となるのを前に、防災関連製品の商談会が10日、大阪市で開かれた。教訓を踏まえ、減災につながる技術や避難所で必要な生活用品を約40社が紹介。南海トラフ巨大地震も見据え、自治体や企業から大勢が訪れた。

 貯水槽の維持管理会社こうすい(京都府亀岡市)は、震災で多くの貯水槽が壊れた経験を基にした破損防止装置を出展。駒田健技術営業部長は「震災後、水の大切さが見直されている」と指摘。避難所になる学校などからの引き合いが多いという。

 数分で組み立てられる、簡易な段ボール製のベッドやトイレを扱うのはタカオカ(奈良県五條市)。商品が入っていた箱はついたてになり、避難所で空間を仕切るのに役立つ。実際に避難した高齢者の声から商品化した。

 このほか、災害情報を多言語で放送するサービスや、被災状況を撮影するための小型無人機「ドローン」などが紹介された。

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