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共通テストの平均点、22科目で第2日程が第1日程を下回る

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 大学入試センターは18日、1月に第1、第2日程に分けて実施した大学入学共通テストの平均点の最終集計を発表した。比較可能な26科目のうち22科目で、第2日程の平均点が第1日程を下回った。中でも生物(100点満点)は第1日程より23・98点低い48・66点となった。平均点に差が出たときに行われる得点調整については、両日程間では行われない。

 第1日程の主な科目の平均点(100点満点、国語は200点満点)は、国語117・51点▽世界史B63・49点▽日本史B64・26点▽地理B60・06点▽現代社会58・40点▽数学I・A57・68点▽数学II・B59・93点▽物理62・36点▽化学57・59点▽英語(リーディング)58・80点▽英語(リスニング)56・16点-など。

 第2日程は国語111・49点▽世界史B54・72点▽日本史B62・29点▽地理B62・72点▽現代社会58・81点▽数学I・A39・62点▽数学II・B37・40点▽物理53・51点▽化学39・28点▽英語(リーディング)56・68点▽英語(リスニング)55・01点-などだった。

 第2日程の数学の「簿記・会計」「情報関係基礎」、外国語の「ドイツ語」「フランス語」「韓国語」は、いずれも受験者数が5人未満と少なかったため、平均点は非公表となった。

 両日程(特例追試験含む)の総受験者数は昨年度の大学入試センター試験より4万2958人少ない48万4114人。全志願者に対する受験率は90・45%だった。