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公立高校入試の出題範囲を縮小 群馬

 県教育委員会は、令和3年度公立高校入試について、中学3年の3学期に学習する内容を出題範囲から除外すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中学校の長期休校による影響を踏まえた。各市町村教委への通知は済ませた。

 県教委によると、前期選抜(来年2月9、10日)で除外する内容は、国語=書写に関する事項▽数学=三平方の定理と標本調査▽英語=間接疑問文。

 後期選抜(同3月9、10日)では数学の三平方の定理を出題範囲に含める一方、社会の「私たちと国際社会の諸課題」、理科の「科学技術と人間」「自然と人間」分野を除く。

 ただ、今後も感染再拡大の「第2波」が想定されることから、県教委は改めて出題範囲を検討することもあるとしている。