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都立高校、夏休みを16日間、冬休みを9日間に短縮

休校が続く都立高校=東京都板橋区(桐山弘太撮影)
休校が続く都立高校=東京都板橋区(桐山弘太撮影)

 東京都教育委員会は28日、新型コロナウイルスの影響に伴って休校している都立高校などについて、必要な授業時間を確保するために夏休みを8月8~23日の16日間、冬休みも12月26日~1月3日までの9日間に短縮することを決めた。

 都教委は定例会を開き、都立高校の夏休み期間などを定める規則を一部改正。都立高校や中等教育学校など約200校について、7月21日~8月31日までとされている夏休みと、12月26日~1月7日までとされている冬休みを令和2年度に限り、短縮する。

 都教委はガイドラインを策定。都立高校などは6月1日に再開後、当面の間は分散登校に加え、混雑時間帯を避けた時差通学を実施。6月1~14日までの段階を「再開前期」として登校日数を週1~3日程度とし、登校人数は全校生徒の3分の1程度に絞る。

 6月15日以降の「再開後期」は登校人数を全校生徒の半分程度とした。一斉登校する通常の態勢に戻る時期は検討中だという。

 当面は歌唱や身体接触を伴う活動は実施せず、部活動は感染症予防策を徹底して6月15日から行うことを認める。12月までに実施予定の宿泊を伴う修学旅行などの行事や、文化祭や体育祭などは延期か中止する。