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さいたま市、5月6日まで休校延長 「東京に近いレベルで」

 さいたま市教育委員会は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、特別支援学校を除く市立学校の臨時休校を5月6日まで延長すると発表した。細田真由美教育長は「市から18万人が東京都内に通勤・通学しており、市の専門家会議や国の見解も踏まえ、都に近いレベルの考えをしないといけないと判断した」と説明した。

 臨時休校期間中は3日に1日程度の登校日を設け、学習機会を補償する。分散登校を実施した上で、授業は午前中に1学級当たり10数人以下で実施し、部活動も中止する。対象は小学校104校と中学校58校、中等教育学校1校、市立高校3校の計166校。

 登校日以外は、学校側が学習課題を与えたり市のホームページで学習コンテンツを提供したりする。入学式については4月7、8日に予定通り実施する。

 埼玉県は、県立の中学校と高校について13日の再開を目指している。