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デジタル教科書 普及が進まない理由

 ガイドラインはデジタル教科書を「紙の教科書と同一の内容がデジタル化された教材」と定義。動画やアニメーションなどは、デジタル教科書には該当せずあくまで補助教材と位置づけている。そのうえで、デジタル教科書とデジタル教材を一体的に活用することで、児童生徒の学習の充実を図ることを想定している。

 デジタル教科書は写真やイラストを細部まで見ることや、習熟度に合わせた学習を可能にすると例にあげている。一方、活用にあたっては教員のICT(情報通信技術)活用指導力の向上を図ることを求めた。また、児童生徒の健康に関しても注意する点をあげ、デジタル教科書を使用する際には姿勢に関する指導を適切に行い、目とコンピューター画面との距離を30センチ以上離すよう指導することも求めている。