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静岡県の私立高、再募集試験2回可能に 令和2年度の募集計画発表

 静岡県私学協会は6日、令和2年度の県内私立高の生徒募集計画を発表した。生徒を募集するのは43校のうち、完全中高一貫の3校を除く40校で、定員は前年度より55人多い1万1800人となった。浜松聖星・普通が25人増の200人、オイスカ・普通が30人増の180人に定員を増やした。

 このほか通信制で、キラリが100人増の400人とした。

 県内私立高では令和2年度入試から、これまで1回だった再募集試験を2回実施できることになった。本試験の合格発表と同時に出願できるA日程が新たに設けられる。本試験の不合格者が志願でき、公立との併願も可能。再募集の実施は各校が判断する。

 同協会では定員超過は30人以内に収めるよう各校に指導しており、担当者は「定員を厳格に守ろうとすれば不合格者が出てしまう。授業料無償化で私立に通いやすくなっているので、受験生のチャンスを増やしたい」と意図を説明した。

 私立高校入試のウェブ出願は1月15~23日、願書受け付けは1月28、29日、試験は2月4、5日、合格発表は2月14日。

 再募集A日程のウェブ出願は2月14~18日、願書受け付けは2月18、19日、試験は2月20日、合格発表は2月25日までに行う。

 再募集B日程の願書受け付けは3月17日以降で、ウェブ出願は行わない。試験や合格発表は各校ごとに行われる。