入試 入試

【日本高校ダンス部選手権】全国大会・スモールクラス 柏陵、おもちゃになりきり演技 千葉

演技する県立柏陵高校=15日、横浜市のパシフィコ横浜(宮崎瑞穂撮影)
演技する県立柏陵高校=15日、横浜市のパシフィコ横浜(宮崎瑞穂撮影)

■ヒップホップで魅了

 横浜市のパシフィコ横浜で15日に開催された「第12回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)」全国大会のスモールクラス(2~12人)には、県内から県立柏陵(はくりょう)(柏市)が初出場した。惜しくも入賞は逃したが、「おもちゃの世界」をイメージしたヒップホップダンスで観客を楽しませた。

 部員約100人の規模を誇る柏陵ダンス部。全国大会にはオーディションで選抜された女子12人で臨んだ。髪の毛をふたつ結びにして顔にはそばかすを描き、オーバーオール姿で人形やロボットなどのおもちゃになりきった。

 演技は、おもちゃ工場で遊んでいたおもちゃが、壊れてしまうというストーリー。かわいらしい踊りから、一糸乱れぬ重厚なヒップホップへと変化をつけた。

 今大会は初出場にして全国大会の切符をつかんだものの、テーマの決定に時間がかかってしまうなど、不安や苦労は大きかったという。

 3年で部長の三上小町さん(17)は「こんなに大きなステージは初めて。緊張したが、楽しみながら踊れた」と笑顔で話した。