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【学ナビ】法大、「大内山校舎」が完成

 法政大学の3キャンパスのうちで、法・文・経営などの学部が入る市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)に8階建ての大型校舎「大内山校舎」が完成し、使用を開始した。

 同キャンパスでは1950年代に造られ、日本有数のモダニズム建築といわれた校舎「55・58年館」が使われてきたが、老朽化のため今年2月で使用を停止。隣接地に大内山校舎を建て、今後、55・58年館を解体する。

 講義形式の授業の少人数化により、学生と教授らとの距離を縮める大学の方針に合わせ、大内山校舎は50~200人の中小規模の教室を28室配置。外装は、55・58年館の斬新なデザインを一部踏襲し、卒業生にも親しみやすい建物となった。

 公募で選ばれた「大内山」の名称は、55・58年館に面した日本庭園の築山が、同館建設当時の総長・大内兵衛氏の名前にちなんで大内山と呼ばれてきたことによる。4月に入学した経営学部の岡崎真優さん(18)は、「オープンキャンパスで建設中の新校舎を見て、法政にぜひ入りたいと思った。きれいな環境で学問に励みたい」と語った。