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兵庫県立高が県立大出願書類提出忘れ 生徒4人が受験できず

 神戸市内の兵庫県立高校が昨年11月、県立大の推薦入試の出願書類を期限までに提出せずに、同大学を志望する生徒4人が受験できなかったことが13日、県教育委員会への取材で分かった。県教委は担当教員らの処分を検討している。

 県教委によると、担当教員は出願書類を締め切り日当日に郵送したため、期日に間に合わなかった。郵送ではなく、持参すれば間に合った可能性もあったという。

 学校は生徒と保護者に謝罪。生徒はいずれも県立大が第1志望だったため、同大学の一般入試などに向け、学校側は特別補習を実施する対応を取った。

 県教委は「提出が遅れたことと、締め切り日を認識していなかったことのミスが重なった。生徒の人生を左右しかねない事態で、検証し再発防止に努めたい」としている。